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長崎開港450周年記念講演会「キリシタンの時代の長崎におけるポルトガル人の存在」ならびに「ワークショップ」を開催

 20211121日(日)、出島メッセ長崎会議室で長崎開港の発端となったポルトガル船の来航から450周年を記念し、「キリシタンの時代の長崎におけるポルトガル人の存在」と題した講演会を開催いたしました。当日はポルトガル大使館よりティアゴ・マウリシオ一等書記官と清水補佐官にもご出席いただきました。講師にはベビオ・アマロ氏(歴史家)、岡泰正氏(神戸市立小磯記念美術館・神戸ゆかりの美術館 館長)のおふたりをお迎えし、またパネルディスカッションには増﨑英明氏、水嶋英治氏にもご参加いただき、約150名の方々が聴講され盛会裏に終了致しました。

 

 翌22日(月)には、長崎市立諏訪小学校において、清水補佐官が講師を務めた「ポルトガルへの理解を深めるワークショップ」が開催され、6年生約60名の児童が参加されました。