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ポルトガルの大学職員 宮脇名誉領事を表敬訪問

 平成30年5月25日(金)、長崎大学と学術交流協定を締結しているポルトガルとポーランドの大学教職員一行12名が、宮脇駐長崎ポルトガル名誉領事を表敬訪問されました。
 長崎日本ポルトガル協会の殿村副会長、長崎歴史文化博物館の水嶋館長も同席され、お互いの国の美術館の様子や大学生を対象とした交流事業について語り合われました。
 一行は、長崎大学開催の「Nagasaki University International Staff Week 2018」に参加するため来崎されており、会談後には十八銀行史料展示室でポルトガルゆかりの南蛮屏風などを見学されました。訪問を終えた皆さんは「長崎訪問を機に、今後ますます日本とポルトガルの交流を深めていきたい」と話されていました。

宮脇名誉領事と一緒に
宮脇名誉領事と一緒に
表敬訪問の様子