長崎日英協会 スコットランド公式訪問団に参加　

　　長崎日英協会では、平成28年8月20日(土)～26日(火)の日程で長崎市とともにスコットランドを訪問しました。
　今回のミッションは長崎市と市民友好都市関係にあるアバディーン市への表敬訪問と、エディンバラ市で行われるラグビーワールドカップ2019日本大会におけるスコットランドラグビー協会（Ｓ.Ｒ.Ｕ．）との準備キャンプに関わる調印式への出席でした。
　公式訪問団一行は田上市長を団長として長崎市議会より12名、長崎日英協会より小川洋会長以下5名の総勢18名。
　アバディーン市ではジョージ・アダム市長以下市民の皆様の心のこもった盛大なおもてなしを受け、トーマス・グラバーゆかりのグラバーハウスの他、水素ステーション、グレンギリー蒸留所などを視察しました。
　エディンバラ市では長崎県のラグビー関係者や県選抜中学生チーム（U-15）と合流し、準備キャンプの調印式や少年ラグビーの交流試合など、ラグビーを通しての日英親善行事に参加しました。
　今回の訪問を通して、あらためて長崎とスコットランドとの間にある長い歴史に培われた深い関係を感じ取ることができました。