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何はともあれ、本誌の4月号が発刊される4月20日までには、イラク方面の人達の上に自由と平和が戻ってくる事を原爆の災害を身にうけた長崎の一人として切に願って止まない。
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4月8日はお釈迦様の「花まつり」の月であり、お釈迦様の経文の中にも「国豊民安 兵戈無用」である可きだと述べておられる。この言葉が今更ながら思い出される昨今である。
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丸山町自治会長松浦さんより「なかにし礼先生の文学碑」を6月初旬には梅園天満宮に建てたいとの連絡あり。
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4月24日は旧3月23日で、媽祖様(海の神様)の誕生日に当るので崇福寺媽祖堂に参詣にこないかと崇福寺総代藩さんより連絡をうく。(参加希望者は本会事務所本村までTEL.821−1540) |
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長崎史談会宮川雅一会長より自著の「長崎歌碑・歌跡を訪ねて」を寄贈うけた、長崎の文学散策には付録の地図もあり大いに参考になる良書であった。(出島プロダクション刊・1,000円) |
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有家町史談会より島原半島の歴史民俗研究誌として「嶽南風土記・第1 0号)を寄贈うけた。私は其の内「島原城下町の構成」木田正己、「屏風下貼り反語拾話」福田八郎、「天草軍記の資料解題」鶴田文史、各氏の論考 に心ひかれて讀ませて戴いた。(南高有家町力野有家町史読会・杉山儀太郎刊・1,000円) |
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来月で本会は創立21周年になりますよとの連絡をうけた。次いでFMスマイル社の香月ディレクターより、「あなたが毎朝放送してこられた“長崎トーク”も10周年になりましたよ」との連絡があった。
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